2010年2月1日 星期一

Tip29 “という小説”和“っていう小説”的差異

会話の中で、
主語がどのような物(名詞)か
相手に伝えるとき、

"っていう”を使うと
会話っぽいです。


例1:
A:あのさぁ、イギリスのミステリーの小説で有名なの
なんだっけ?
B:シャーロックホームズっていう小説じゃなかった?
A:あ、そうそう、それそれ、


"という"を使って、名詞がどんなものか
相手に伝える場合は、ビジネスや本の文語の場面で
使う場合が多いと思います。
だから、日常会話で使うと変な感じがしちゃいます。

例2:(ビジネスの場面)
A:このお茶は香りがいいですね、なんというお茶ですか?
B:台湾の阿里山というところで、とれた、高山茶というお茶です。

例3:(文語、新聞の中で)
A:先週ベストセラーになった本は、「のだめカンタービレ」という
 本である。

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